『スキン・ゲーム』 (1931/英)

監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:エドモンド・グーエン/ジル・エズモンド/ジョン・ロングデン 他

【STORY】
新興成金のホーンブローワ家の息子ロルフは、名家ヒルクリスト家の令嬢ジルを愛してしまう。ロルフの父は息子の望みを叶えるため、結婚を申し込みにヒルクリスト家を訪れるが断られる。実はヒルクリスト家では、ロルフの義理の姉の過去を知っていて、それをネタに土地を手に入れようとしていたのだ。

<感想>

う~ん、この作品も面白くないヒッチコック作品でした…。

子供の運動会を見に行った日、家に帰ってから観たのですが、80分程の作品にも関わらず、2倍以上の3時間かけてやっと観終えた状態です…。

退屈で、どうしても寝てしまいます。頑張って観たのに面白くない…。

金持ち達が領土を巡って、工業化したい者、そうでない者が、醜い争いをするお話。

本当にただそれだけの内容で、何でこんなものを映画にしたかったのだろう?

と疑問に思ってしまう作品でした。もう二度と観ることはないヒッチコック作品です。