『マイノリティ・リポート』 (2002/米)
★★★★
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ/コリン・ファレル/ピーター・ストーメア 他
【STORY】
舞台は2054年、ワシントン。政府は度重なる凶悪犯罪を防ぐ策として、“プリコグ”と呼ばれる3人の予知能力者を使い、未来に起こる犯罪を事前に察知し、事件が実際に起こる前に犯人となる人物を捕まえるという画期的な方法を採用し、大きな成果をあげていた。ジョン・アンダートン(トム・クルーズ)はその犯罪予防局のチーフ。しかし、ある日、ジョンは自分の名前が殺人犯の名として予知されたことを知る。見ず知らずの他人を36時間以内に殺害するというもの。追う立場から、一転。追われる立場になったジョンは、自らの容疑を晴らそうと、予知能力者の一人を拉致して逃亡。これは誰かの陰謀なのか?捜査の中で意外な事実が判明していく・・・。
<感想>
公開当時から、あまり期待はしておらず、映画館ではなく、ビデオレンタルなってからって考えていた作品。
案の定と言うか、何と言うか、ハッキリ言って、つまらん!!
何の話がしたいのか、伝わってこないし、画像的にも特にすげ~って感じでもないし。。。
設定も、今から50年後の話にしては、ぶっ飛んでるし・・・。
いったい、どうしてしまったのでしょ~!?スピルバーグくん。。。って感じ(ーー;)
最近、彼の映画はいまいちいけてない作品ばかり。。。
昔のように、映画に引き込まれ、ワクワクドキドキってのもないし、ここ何年かは、ホントに当たり!!ってのはないのでは?
今後の作品では一応『インディ・ジョーンズ4』には期待!!
さてさて、マイノリティ~の報告はそんなところで。。。
っま、あえて言うなら、未来はやはり、自分で切り開いていくものってかんじでしょうか(^^♪