『4人の食卓』 (2004/韓国)

・・・・測定不能・・・・

監督:イ・スヨン
出演:チョン・ジヒョン/パク・シニャン 他

【STORY】
結婚を控えたインテリア・デザイナーのジョンウォンは、最終電車で2人の少女が向かい合って寝ている姿を目撃。翌日、彼はその子どもたちが母親によって毒殺されていたことを知る。それから彼の部屋の食卓に、2人の少女の姿が現れるようになる。誰にも話せないジョンウォンだが、偶然知り合った女性ヨンも、子どもたちの姿を認めた。7歳以前の記憶がないジョンウォンは、ヨンの助けを借りて、自分の失われた記憶を取り戻そうとするが…。

<感想>

おいおいおいおいおいおい!!何じゃこりゃ!!さっぱりわからん、くそ映画またしても誕生!!

一生懸命、理解しようとしながら、退屈で理解不能でもう途中でやめたいと思う気持ちを押さえつけ、観終わったのにもかかわらず、最終的に何の話がしたかったのか?今までの話は何なのか?

これは一体全体どういった映画なのか?さっぱりわからんまま終わってしまった・・・。

ホラーっぽいものかと思って借りたのが間違いのもと・・・。幽霊として登場する、二人の少女。

彼女たちがかわいそう。。。まったく映画の中で無視された扱い・・・。

どうして彼女たちがここに現れたのかとか、まったく関係ない!勝手に違う話が本筋となって・・・。

この監督、自分で何撮ったかわかっとんかな?色々あれもこれも入れちゃえ入れちゃえ!

っと、ごちゃ混ぜに盛り込んで、肝心なストーリーのことをまったく考えてない!

独りよがりのどうしようもない映画・・・。こんなものを多くの人に観てもらおうなんて、エエ加減にせ~!