『ホテルビーナス』 (2004/日)

監督:タカハタ秀太
出演:草彅剛/中谷美紀/香川照之/市村正親 他

【STORY】
最果ての街に佇むうらぶれた喫茶店の奥に、そのホテルは存在した。―ホテル・ビーナス―。そこには、心にさまざまな形の傷を背負った者が集っていた。ウェイター兼世話係のチョナンをはじめ、1号室には酒に溺れた元医者のドクターと、その妻のワイフが。3号室には花屋を開く夢を持ったソーダ、4号室には自らを殺し屋だと自らを語るボウイ、そして、片足が不自由な女装のオーナー・ビーナスが、そんな彼らを静かに見守っていた。そんなある日、無愛想な父と無口な娘がカフェ・ビーナスを訪れる。父親はコーヒーを注文すると「ビーナスの背中を見せてくれ」と、口を開いた。それは、名を隠し、このホテルに潜むための合言葉だった…。

<感想>

とってもとっても最悪などうしようもない、くそ映画です!!絶対観るなぁ~!!

のぼうは星半分の評価をつけてしまいましたが、その評価内容は音楽。ラブサイケデリコ好きなもんで。

せめて星半分ぐらいは、よーこんな映画のために歌ってくれました。おつかれ!という気持ちを込めて。

さて、一応映画の紹介ですが、まったく内容がない、見せびらかし映画。

物語の大半をモノクロ+若干の色を使った、斬新な感じに仕上げました、っていう見せつけ、草彅くんの意味のないタップシーン。

 

そして、韓国語が話せます!ってアピール。

そんなもんのためにわざわざ映画作んな!って言いたい。

極め付けが、意味もなく香取くんが英語はなしながら、ちょい出している。

もうこの時点では、ハイハイ・・・っ好きにして状態で、苦笑いですわぁ~・・・。

まぁ、ホント退屈極まりない、観るべきでない、どうしようもない、くそ映画。何度も言うが、観るな!!