『バイオハザード』 (2002/米=独=英)

★★★★★★

監督:ポール・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ/ミシェル・ロドリゲス/エリック・メヴィウス/

ジェイムズ・ピュアフォイ 他

【STORY】
近未来、アメリカ中西部のラクーンシティー。巨大企業アンブレラ・コーポレーションの地下研究所“ハイブ”で突如緊急事態が発生。その頃、古い洋館で記憶を失ったアリスが特殊部隊に連れられ、“ハイブ”を目指していた。洋館は“ハイブ”への非常用進入口であり、その防衛要員であるアリスは危険な殺人鬼と化した中枢コンピューター、“レッド・クイーン”を停止させるべく連行されたのだ。犠牲を出しながらも“レッド・クイーン”を停止させるアリス達だが…。

<感想>

ゲームで大ヒットした『バイオハザード』の映画版。

この手のゲームから映画化されたものには、イマイチなものが多い中、

この映画はそれなりに映画として楽しめる作品でした。

ホラー要素は少なめですが、音によるびっくりは随所にみられます!!

のぼう個人的にはミラ・ジョヴォヴィッチのセクシーシーン満載も見所のひとつ^_^;

 

おっと、その前にアクションシーンをほめるべきでした・・・(-_-;)

肉弾戦で戦う彼女はかっこええ!!ドーベルマンを次々にけり殺すあたり、見事です!!

 

そして写真でも少し登場してる“手たち”ですが、昔恐怖した、ジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』を、髣髴とさせるもので、GOODです(^^)v

襲われ方なども同じような襲われ方で、その部分でちょっとにんまりです!


ゲームをしたものにとっては恐怖度合いが少ないので、若干思わくはずれという気もしますが、単純に映画としては十分楽しめる映画ではないでしょうか!!