監督：カール・フランクリン
出演：アシュレー・ジャッド／モーガン・フリーマン／ジム・カヴィーゼル／

アマンダ・ピート　他

＜感想＞

この映画も法廷ものです。

夫が無実の罪でつかまったのに対し、妻が弁護していくというもの。

軍事裁判と言う特殊な裁判で、妻は、弁護士としての経験がフルに生かせないんです。

そこで、助っ人として、モーガンくんと共に闘っていくわけですが、裁判の進行はお粗末な感じ。。。

軍事裁判ってこんなんなん？って思ってしまう。

上の者が事実を捻じ曲げるために躍起になり、真相をつかめてもなかなか前に進めない。

映画終盤ぐらいまでは結構、引き込まれて観てしまいますが、新事実がわかってからの流れはどうかな～？

最後はきれ～にまとめたって感じもするし。。。

観て面白くない作品ではないので、機会があらばどうぞ。