『泥棒成金』 (1955/米)

★★★★

監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:ケーリー・グラント/グレース・ケリー/シャルル・ヴァネル 他

【STORY】
宝石泥棒のロビーは悠々自適の生活を送っていたが、彼の”キャット”という名をかたる泥棒が出現。ニセ者の正体を暴くために高価な宝石を持つ娘に接近する彼だが…。

<感想>

ふ~む、これは別にどっちでもいいような作品ですね。

これといって、すごいと思うところもなく、ただなんとなく観ちゃうって感じかな。。。

昔大泥棒だったキャット(ロビー)が、偽のキャットを探し、捕まえるって内容で、その中で、美女といい関係になっていくってだけの話で、面白みがないですね^_^;

← 今回のヒッチコック登場シーン

退屈っぽい映画の中で、唯一笑顔になるシーン(^^♪そう、愛しのヒッチコックの登場シーンです。

のぼうはバスが嫌い。どこへ連れて行かれるかわからないし・・・。

そんなのぼうでもヒッチ先生のお隣に座れるのであれば、行き先なんてわからなくても、

是非、乗り続けたいですね!!

とまぁ、感想といえばただそれだけのような映画で、この作品自体の魅力はないですね。。。