『ドーン・オブ・ザ・デッド』 (2004/米)

★★★★

監督:ザック・スナイダー
出演:サラ・ポーリー/ビング・レイムズ/ジェイク・ウェバー/

メキー・ファイファー/ケヴィン・ゼガース/リンディ・ブース 他

【STORY】
悲劇の始まりは、8歳の少女だった。…ある朝、少女は死人のように青ざめた顔を浮かべ、狂暴な眼つきで男に襲い掛かった。まるで有無を言わせないという少女の人間離れした俊敏な動きと、目の前で殺された夫―。男の妻・アナは、その事実を目の当たりにしていたが、さらに驚愕の事実が彼女の身を襲う。目の前で大量の血を流して殺されたはずの夫が、自分に襲い掛かってきたのだ!混乱し、逃げるように外に飛び出したアナが目撃した更なる悲劇とは―?!

<感想>

いや~、ダメでしたね、ドーン・・・。もう少しましだと思ったのに、だまされました。

ゾンビものだということで、ちょっと期待してたんだけど、まんまとやられた・・・。

オープニング5分間は、おお!すごい!って思ってしまったけど、それからというもの、怖さがまったくない・・・。ホラー映画で怖さがなきゃどうする?

ちんたらとした感じだし、あのスーパーマーケットでの話が、くだらん。。。

結局逃げ惑うのだけど、このゾンビ早すぎ!!それもちょっとなぁ~。

昔の影響でか、やっぱゾンビといえば、のそ~っとやってきて、一気に食べる!

ってイメージが強いもんで、陸上選手として活躍できるほど早いゾンビには、ちょっと抵抗がありますね・・・。

 

まだ、怖さがあればいいんだろうけど。

赤ちゃんゾンビはちょっと笑ってしまいますよ(^^♪