監督：ルイ・レテリエ
出演：ジェイソン・ステイサム／アレッサンドロ・ガスマン／

アンバー・ヴァレッタ／マシュー・モディーン　他

＜感想＞

前作も最初の方は面白かったので、今回は注意しながら、だまされないように～っと思って観始めたのだが、やっぱりオープニングシーンからかっこええなぁ～と思ってしまった。

でも前回と違うのは、後半まで飽きることなく面白いまんま終わってくれたこと！これは良かった。

オープニング、ものすごくピカピカ光ったアウディの車が映し出され、キャスト紹介がされる。

その映像にまずおぉ！かっこええ！と興奮してしまい、すぐさまハイスピードな格闘シーン。

これでまた、やっぱりジェイソン・ステイサムのかっこよさにやられてしまった(^^♪

まぁここまでは前作でも似たようなもんだったのですが、その後も結構興奮しっぱなしで観れた。

カーアクションもさることながら、ステイサムの恐ろしい強さに圧倒させられる！！もうほとんど人間業ではない。

そしてクールに闘った後、汚れた服を新品に取り替えたりするあたりも、しぶいなぁ～と思ったり(^^♪

ただ、もう少し強いんだろうなぁ～と思っていた、ほとんど裸の女との格闘や、ラストボスとの闘いが以外にあっけなかったあたりはちょっとマイナスポイントかな。

でも難しく考えることなく単純に映画を楽しむという、娯楽作品としては良かったのではないだろうか！