『ダイ・ハード』 (1988/米)
★★★★★★★★
監督:ジョン・マクティアナン
出演:ブルース・ウィリス/アラン・リックマン/ボニー・ベデリア/
ポール・グリーソン 他
【STORY】
物語の舞台は、クリスマスイヴのロサンゼルス。超高層ビルが13人のテロリストによって占拠されてしまう。ニューヨーク市警に勤める刑事・マックレーンは、たまたま立ち寄ったの30階で行われていたパーティに足を運んだため、事件に巻き込まれてしまう。彼は、目的達成のためなら手段を選ばないテロリストたちを相手に、武器もなく味方もいない孤立無援の状態で戦いを挑むのだった。
<感想>
言わずと知れた、ブルース・ウィリスの『ダイハード』。何回観ても面白いと思えます。
普通っぽいのに、抜群に頭のキレがよく、プロのテロ集団もたじたじにしてしまう。
そしてのぼうが彼に対して一番思ったことは、同じタバコ吸いとして、彼ってタバコ好きなんだなぁ~って。
また結構かっこいい吸い方をしてるんだな、これが。
80年、90年代に作られた映画って、ちょうど必死に観始めたころ、というのもあって、結構好きな作品が多いなぁ~って改めて思った。
さてさてちょっと脱線気味ですが、このダイハードシリーズの中では、これが一番いいのでは?と思います。
ついでなんで、2と3の紹介も今度したいと思いますが。
この作品で気に入ってるキャラはあの黒人の警官。
最後はやったね!!って感じで決めてくれたし、役立たずの偉いさん方より、ずっと話がわかる、人情味あふれるやつでした!!