『ギルティ』 (2004/独)
★★★
監督:ウルズ・エッガー
出演:マクシミリアン・シェル/トビアス・モレッティ/ヴェロニカ・フェレ/
マシュー・マーシュ/ビヨルン・フロバーグ 他
【STORY】
スウェーデンにある別荘地で、凄惨な殺人事件が発生。駆け付けた刑事のステファンが見たものは、かつての相棒・モリーンの無惨な姿だった。ショックを受けたステファンはなんとしてでも犯人を捕まえようと捜査に乗り出すが、事件前のモリーンの行動に不可解な点を発見する。さらに、モリーンの遺品からナチの制服が発見され…。
<感想>
はぁ~面白くなかった・・・。ストーリー紹介で、興味引かれたんだけど、ダメでした。
猟奇殺人をテーマにしたサスペンスものかと思いきや、ちょっと違った・・・。
オープニングの殺人現場は猟奇殺人っぽい感じで、どう展開していくのかと思っていたら、何だか淡々とした面白くない展開で、途中からは飽きてしまいました。
シーンもぶちぶちと切れたような編集の仕方で、気にしだすと“またか!”と思うようになるし、何もかもが中途半端な感じで、エンディングもいきなり終わったというような終わりかた・・・。
どこの映画だと思ったら、ドイツでした・・。同じドイツの映画で、『キラータクシー』ってのも観たんですが、これも面白くなかったし、まぁしゃあないか。。。と納得せずにはいられない内容。
映画の途中からは早く終わって欲しいと思う内容だったので、感想らしい感想もなしです・・・。
レンタル屋でたまたま見つけて借りてしまうのも、当たりはずれが多いので、考えものですね・・・。