『イーオン・フラックス』 (2005/米)

★★★

監督:カリン・クサマ
出演:シャーリーズ・セロン/マートン・ソーカス/ジョニー・リー・ミラー/

ソフィー・オコネドー/アメリア・ワーナー 他

【STORY】
2011年。新種のウイルスにより人類の99%が死滅したが、科学者トレバー・グッドチャイルドが開発したワクチンにより、滅亡の危機は免れた。やがて人類は汚染された外界から隔てられた潔癖な都市に移り住み、病気も飢えも戦争もない、理想的な生活を送るようになる。それから400年後、救世主の子孫トレバー8世が圧制を敷くなか、イーオン・フラックスは反政府組織"モニカン"の戦士として活躍するようになっていた。そんななか、幸せな結婚をしたばかりの妹が、政府よって抹殺されてしまう。イーオンは妹の仇を討つべく、政府に対する復讐を誓うのだが…。

<感想>

シャーリーズ・セロンが気になって観てしまった映画ですが、面白くないですね。。。(;一_一)

もともとSFっぽいのやら、アメコミ的な映画は受け入れられない方なんで、あまり期待はせず観たのですが、その予想以上につまらなかった・・・。何か意味が良くわからん映画で、置いてけぼりでした。。。

ところどころに現れる、日本風のインテリアなどにあれ!?と思ったのに星1つ。

そして、あまりパッとしなかったけど、シャーリーズ・セロンに星1つ。

最後はシャーリーズの相棒として、ちょこっと活躍した両足も両手のキャラクターに星1つ。

という結果で、映画全体ではなく、一瞬一瞬の場面を観て、あ!ここは好きと思っただけの評価です。

観終わっても結局なんで戦ってるのかが良くわからなかったし、短めの映画なのに、苦痛だった・・・。