PIONEER DVR-710H-S
PIONEER DVDレコーダー
『DVR-710H-S』(2003年11月中旬発売)
2003年12月購入。
HDD160GB、EPG(電子番組表)なし、アナログBS内臓。
現在のDVDレコーダーと比べると、どうしても見劣りしてしまう気もしますが、のぼうの使い方はTVの録画はほとんどありません。
TVの録画はもっぱら嫁さんの方ですね。
DVDの編集に使用することがほとんどですので、録画機能に対して不満はなし。
編集は結構楽に出来るので、お気に入りのレコーダーですね。
今後、次世代DVDが出るまで、もしくはぶっ壊れるまでは、これでいくんじゃないかな。
それにしてもDVDレコーダー、いいものが出来ましたね(^^♪
ビデオの時には考えられなかった操作が簡単に出来ちゃうわけだし、一度使ったらやめられない!
しかし、今後の次世代DVD、規格はどうなっていくのか不安だ・・・。
AVOX ADS-200S
AVOX DVDプレーヤー
『ADS-200S』
2005年11月購入。
今までプレーヤーとしては、PS2→DAV-S880(壊れるまで)→PS2を使ってましたが、両方とも画像がブロック上に固まり、止まってしまう状態になり、出来るだけ安いもので、サイズがうちのTVボードに収まるもので検討し、この商品の購入になりました。
価格は破格の値段で、3980円!
そこから割引が500円あったので、普通にDVDソフト1本買う値段で購入。
使用目的はDVDダビングの際の再生メディアとしてなんで、普通にDVD観たりする際には上記のレコーダーを使うため、ものにはこだわりませんでした。
今のところ異常もないし・・・。
ただ値段が値段だけにいつぶっ壊れるとも限りませんが^_^;
PIONEER DV-400V
パイオニア DVDプレーヤー
『DV-400V』(2007年5月30日発売)
2007年6月購入。
新築のぼう邸を建てる際、シアタールームを作ることにしたので、今まで以上にもう1台DVDプレーヤーが必要になったため購入。
今まではリビングだけでの鑑賞だったので、リビングのDVDレコーダーでよかったが、今回シアタールームでの鑑賞用にリビングでDVD編集用に使っている、AVOXのDVDプレイヤーではさすがにちょっと嫌だったので、改めて購入しました。
これを買った決め手は、一つはパイオニア製のものが欲しかったこと。
レコーダーを使って確認済みなので、パイオニア製は使いやすく、自分に合っているという点で、メーカーはここ意外では考えなかった。
そしてHDMI端子がついており、480iの映像信号をダイレクトに、また480p信号を最高1080p信号までアップスケーリングでき、これはより綺麗な映像を楽しめそうだということ。
さらにのぼうの小遣いでも買える価格で納まっていたことが決め手となった。
これまた満足の1台である!
さて、この後はいよいよ更なる進化に追いついていかねばならないわけだが、ブルーレイ・・・。どうしようかなぁ・・・。
Panasonic DMR-BW750-K
パナソニック HDD搭載ハイビジョンBDレコーダー
『DMR-BW750-K』 (2009年2月1日)
2009年6月購入。
DVDレコーダーを購入してから5年ちょっと。
次世代規格競争も勝負がつき、ブルーレイで決まったものの、なかなか価格が下がらない・・・。
うちのDVDレコーダーはまだまだ健在ではあるが、アナログ録画しかできないことに、だんだんとデジタル録画ができるものが欲しいという欲求が強くなってきた。
そこからはひたすら価格が下がるのを店頭や、ネットで調べる日々が続きました。
メーカー的にはパナソニックでしか考えていなかったので、各社を比較して迷うことなく価格を追いかけるだけでよかったので、楽といえば楽だった。
今までのままパイオニアが健在なら、パイオニアのレコーダーと迷うことになったんだろうが、残念ながら健在でなくなってしまった・・・。
パイオニア自社での製品とは呼べないものはやはり抵抗が。。。
そうなると、パナソニックしかなかった。
もともとSONYとは相性が良くないことが分かっているので、選ばず。
SHARPも好きではない。
あとはこの製品が発売された当初の各社のレコーダーと比べると、どうしても頭1つ分以上はパナソニックの製品が抜きん出ている。
そしてもうひとつ大きな特徴である、DLNA。
これが将来的にどうしても機能的にはのぼう家にはなくてはならない機能。
これもパナソニックの商品に決める材料になりました。
DLNAとは、要は家中ネットワークでつなげるって機能。
のぼう家では、2階のリビングで撮った映画を1階のシアタールームで迫力ある映像で観るといったような使い方を考えている。
さてさて、容量的には比較的今では小さめと思われるかもしれないが320GBのチューナーが2つ搭載タイプのもの。
実際使ってみて、320GBの容量は撮って見ては消しが基本の使い方としては十分の容量。
思った以上に使い勝手がいいのが2チューナー搭載だということ。
これが結構重宝する!
操作性ではなかなかパイオニアの使い勝手の良さを上回ることはできないが、慣れればまぁ許せる程度か。
さて、あとはDLNA搭載のプレーヤーを買ってネットワーク完成を待つのみと準備は整いました!
Panasonic DMP-BD65
パナソニック ブルーレイディスクプレーヤー
『DMP-BD65』 (2010年2月15日)
2010年7月購入。
さて満を持して購入となったわけだが、プレーヤーの購入に関しては値段もさることながら、どうしてもこの機種しか考えられなかった。
レコーダーの時にも紹介したように、DLNAが搭載されていることが最低条件。
単なるプレーヤーとしてならもっと安いものを候補にあげてもよかったのかもしれないが、DLNAを搭載した安価モデルはこれだけ!
このために家のLAN工事も事前に済ませて、準備万端にしたし、あとは最終の購入金額をどこまで下がった時に買うかという決断のみだった。
この前のモデル、『DMP-BD60』でも同様にDLNA搭載なので、当初はこちらを買おうと思って、値下がりを待っていたが、そうこうするうち『DMP-BD65』が出てしまった!
こうなるとやはり、新しい方を手に入れたいと思ってしまい、またそこからしばらく待つことに・・・。
なかなか下がらなかったのが、一瞬3万を切った時期があって、即買いでした!
使ってみて、レコーダーとメーカーを合わしていることもあり、何も苦労することなくすんなりといった感じ。
そして、待望のDLNAですが、これはまた最初はある意味感動ですよ!
理屈では分かっても実際現実に操作なり見るなりすると、思わずにんまりって感じですかね。
うちでは今のところ、パソコン、リビングレコーダーとこのプレーヤーがDLNAで結ばれ、あちこちで観れるという環境に出来上がりました!
いや~満足満足!!