はじめに～きっかけ

このＨＰのコンテンツ、～マンション編～でも紹介しているように、

平成１６年３月に分譲マンションを手に入れ、暮らしていました。

しかし、購入した当初からいずれは１戸建てを建ててやる～！！

という気持ちは消えず、いつかは！！と夢見ていた。


別に購入したマンションが嫌いだからということではなく、

人それぞれ家に対するおもいはあると思うが、

のぼうはマイホームというと、マンションよりも戸建という気持ちが強い。

それは実家が戸建だったということも大きいかもしれないが、

どうしてもマンション住まいだと、いくら分譲で手に入れたとしても、

何か賃貸と雰囲気は変わらないなぁ～というものある。


しかし、金銭的に戸建を手に入れれるほど儲かってるわけでもなく、

いったいいつ夢のマイホームは実現できるのやら・・・。

何の計画もせず、

ただ単にいいなぁ～と思いながら住宅展示場を見学する日々・・・でした。

どうして今回、それまで何の計画していなかったことをしたかというと、

去年（平成１８年６月）に祖父が亡くなったことに端を発する。


のぼうの実家の横にのぼうの祖父の家がある。

というか、もともと祖父の家があって、

蔵として使っていたようなところを改装し、

のぼう実家になったのだとか。


その祖父が亡くなり、祖父宅の相続が発生した。

生前よりの祖父の意思で、

祖父宅はのぼう父の弟（のぼうの伯父）が相続することになっていたのだが、

色々ありまして、おじさんは手放す方向だという状況に。

他人の手に渡るのはどうだろう？

と、のぼう父が買い取るべきかどうするかということになり、

買い取る方向だと、その後どうするか？という問題に・・・。

そうして、ゆくゆくはのぼうたちがここに家を建てるという方向で、

買い取ったほうがいいのでは？という結論に達したわけです。


のぼう両親はあくまでゆくゆくということで、

もっと先を想定していたようですが、

のぼうはそれよりもむしろ今すぐ建てる方向で考えたい。

理由としては、


①　現マンションの売却をまだ価値のある早い時期で考えたい。

②　ローンが組みやすい今の年齢で考えたい。


そんなわけで、今回半年前まではまったく考えてもみなかった、

マイホーム計画が始まったわけです。